MUNSELL BLOG

おはようございます。

I様邸の塗装工事も佳境に入ってきました。

I様邸の外壁は超低汚染リファイン1000MF-IRを使用しています。

何故塗り替えをするのか？まずは防水機能を持たせるためですが、この事と同じぐらい大事な事が、やはり美観性ですね。

リファインMFは、建物をいつまでも美しく。

そんな思いを叶える超低汚染無機成分配合フッ素塗料です。（MF)

まずは何故、美観を損なうのか（塗膜の汚れ・劣化）要因とは、屋根・外壁に付着したホコリ・排気ガス・カビ・藻等の微生物汚染の汚れは

美観を損なわせる要因の一つです。

また、太陽光中の紫外線や熱（近赤外線）は、塗膜の劣化要因となり、艶引け・色褪せなどの美観の損失を引き起こします。

このように、屋根・外壁は美観を損なう要因に、常に曝されているのです。

リファインMF-IRは超親水性を持つ塗膜が塗りたての美しさを長期間保持する（親水性が発現するまでに約2～3か月程要します）

さらに、カビ・藻等の微生物汚染の発生を抑え、長期間の美観性保持に貢献します。

優れた超低汚染性を備えながら、従来のフッ素塗料を凌ぐ超耐候性を実現（期待対応年数は条件にもよりますが約15年～20年程度）

それでいて、柔軟性と強度を兼ね備えた塗膜が下地の動きに対応し、表面にひび割れが起こりにくい（優れた可とう性を持つため）

最後に、優れた遮熱性により室内の温度上昇を抑え、生活環境を快適にすると・・・(●´ω｀●)

夢のような塗料ですね～(*´▽｀*)

塗料は工業製品なので基本的には、商品としての品質は安定しています。

でも、現場での施工、屋根・外壁に塗布してから、はじめて製品になるのです。

ですので、どこの施工店の誰が施工するのかが、とても重要な事です。

どんな高性能塗料でも普通の塗料でも、知識・経験がないと、キチンとした物にはなりません。

弊社では、無機フッ素系は泉職長が最も得意としている塗料・施工です。

同じ塗料でも誰が施工するのかがポイントです。